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スマートフォンの日本語入力の新たな可能性

使い慣れたフリックキーボードが進化。
なぞり入力(別名: スワイプ入力、グライド入力、一筆書き)を採用しました。

多彩なキーボード(ラージフリック、ハーフ50音、QWERTY、Godan)を搭載。
あなたの気に入るキーボードがきっと有ります。全てのキーボードでなぞり入力に対応しています。※1

  1. 絵文字などの記号を入力するキーボードは、なぞり入力に対応していません。

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安定性

Google のオープンソースの日本語キーボード Mozc がベースとなっています。
Mozc とは、Google日本語入力 のオープンソース版です。

辞書

Mozc UT Dictionaries で辞書を拡充しています。
ただし、ライセンスで問題が生じないように Wikipedia の見出しなどは使っていません。

開発の意図

日頃から使う物なのに、進化が10年ほど停滞しているように見受けられます。外国語ではなぞり入力(別名: スワイプ入力、グライド入力、一筆書き)が主流となりましたが、日本語だけがフリック入力のままです。快適な日本語入力の実現を目指しています。

秘匿性

入力した情報は、当社や関連先には一切送信されません。
インターネット未接続で使用できます。ただし、ヘルプや利用規約、プライバシーポリシー、広告を見るときにはインターネット接続が必要です。

Iaponia は 日本語入力の負担を減らします

毎日使うものだから、少しでも快適なキーボードを使いたいものです。

  • フリック入力を難しいと感じる方は、ハーフ50音キーボードを使ってください。スマートフォンの小さな画面に合わせて50音配列を最適化してあります。
  • フリックの入力間違いに困っている方は、ラージフリックキーボードを使ってください。ボタンが大きいので押し間違いを減らせます。
  • 指の腱鞘炎で悩んでいる方は、硬い画面の叩きすぎだと思われます。なぞり入力(別名: スワイプ入力、グライド入力、一筆書き)を使ってください。画面から指を離す頻度が減るので、指への負担が軽減します。
about us

ダウンロード

Iaponia は、Android 用の無料の日本語キーボードです。Google Play からダウンロード(インストール)できます。

Iaponia の機能

Iaponia には、日本語入力を快適にするための工夫が詰まっています。

なぞり入力

スワイプ入力や、グライド入力、一筆書き とも言われます。画面から指を離さずに複数のキー(文字)の上を通ることで、文字入力します。

かな拡張入力

50音キーボードではデフォルトで有効です。
フリック(ケータイ)キーボードではデフォルトで無効になっています。(設定画面で有効にできます。)
これをフリック(ケータイ)キーボードで有効にすると、日常的によく使われる言葉であれば、フリックしなくても(あ、か、さ などのキーをタップしたり、なぞったりするだけでも)入力できます。例えば、『昨日』と入力したければ、『か』『な』「あ』をタップするか、なぞるだけで構いません。

自動トグル

なぞり入力の最中、フリック以外のキーボードでは、長押しによって文字を自動的に変更できます。例えば、『あ』キーで長押しすると『あ → い → う → …… 』と自動的に切り換わっていきます。

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50音キーボード

縦画面では半分の25音、横画面では50音を配列します。
(設定によって縦画面で50音配列を使用することも可能です。)
縦画面の25音では、英字キーボードの大文字・小文字のようにシフトキーで別の25音に切り換えたり、フリックやケータイ打ち(トグル入力)でもう一方の字を入力したりできます。また、多くの場合は、かな拡張入力によってそのような操作は不要です。

英数字の直接入力

一部のアプリでは、(確定前の)文字編集や変換が悪影響を与えます。そのようなアプリのために、英数字を直接入力するモードが存在します。

その他

郵便番号で住所を入力したり、簡単な計算(数字とプラスマイナス、括弧、イコールの組み合わせ)をしたりできます。

画面

多彩なキーボードを搭載しています。

よくあるご質問(FAQ)

image of FAQ

次のようなダイアログですね。OKボタンをタップしてください。

 注意
 この入力方法を選択すると、すべての入力内容の収集を
 アプリ(Iaponia)に許可することになります。これに
 はパスワードやクレジットカード番号などの個人情報も
 含まれます。この入力方法を使用しますか?
           [キャンセル]    [OK]

説明: 新しいキーボードアプリをインストールする時には必ず表示される警告文です。このアプリ(Iaponia)では入力した情報はどこにも送信されません。ご安心ください。

申し訳ありませんが、開発や保守を継続するため、広告視聴をお願いしています。動画広告をご視聴いただくと、7日間は表示されなくなるので、それをご利用ください。設定画面の一番下からでも広告を視聴できるので、時間に余裕のある時にここから動画広告をご視聴いただけると、そこから7日間は表示されません。

漏れてはいません。このアプリ(Iaponia)の広告は、Google の AdMob で管理されています。そのため、Google がWEBサイトの閲覧履歴などに基づいて広告を選んでいると考えられます。

インポート方法

先ずは、インポートするファイルをテキストファイル(またはそれを圧縮したZIPファイル)でスマートフォン内に用意してください。次に、Files by Google などのファイル管理アプリを使って、そのファイルの『共有』を行います。共有先として『Iaponia辞書ツール』を選ぶとインポートできます。

エクスポート方法

このアプリ(Iaponia)の設定画面で『辞書ツール』をタップします。『辞書ツール』画面の右上には三点リーダー(︙)が有ります。それをタップするとメニューが現れるので、メニュー内の『現在の辞書をエクスポート』をタップしてください。もしも複数のユーザー辞書を使い分けているのであれば、三点リーダー(︙)をタップする前に『ユーザー辞書 1 ▼』をタップして、エクスポートするユーザー辞書を選んでください。

備考

他のキーボードのユーザー辞書はインポートできません。エクスポートしたファイルをご覧になり、インポート可能なファイル形式をご判断ください。

使えません。Unicodeの絵文字のみです

2021年の Unicode 14.0 の絵文字に対応しています。しかしながら、Pixel 8 (Android 14) で非対応の絵文字は除外してあります。

最近では2021年に新しい絵文字が追加されました。そのため、2021年以前のスマートフォンではそれらを正しく表示できません。

『英字入力はQWERTY』という設定項目が設定画面の詳細設定内に有ります。まずはそれをONにしてください。そして、そのキーボードが表示されている時に、左下の『123』キーの右隣に有る『↑』キーをタップしてください。これにより、直接入力できます。

設定画面の詳細設定内で変更できます。なお、このアプリのデフォルトはフリックになっています。

ありません。なぞり入力との相性が悪いので省きました。

ヤポニア です。日本を意味します。