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目指したのは優しさ

日本語キーボード アプリ

指にとって自然な角度にボタンを配置。

なぞり入力(別名: スワイプ入力、グライド入力、一筆書き)を採用。

多彩なキーボード(ラージフリック、ハーフ50音、QWERTY、JIS、Godan)を搭載。

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エルゴノミクス(人間工学)

すっかり慣れて気にしていませんが、実は、文字を入力するときには身体に負担がかかっています。
スマートフォン(キーボード)と指の向きが合っていないからです。
人が機械に合わせるのではなく、機械が人に合わせる…… それがエルゴノミクスキーボードです。

ergonomics

なぞり入力

スワイプ入力、グライド入力、一筆書き、とも呼ばれます。

画面から指を離すことなく、文字を指で選択していく入力方法です。

海外(日本語以外)のキーボードでは良く使われています。
その反面、日本語キーボードでこれを採用しているものは、ほとんど有りません。

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多彩なキーボード

日本語だけでも8種類から選べます。
お気に入りが見つかるかもしれません。

ダウンロード

Iaponia は、Android 用の無料の日本語キーボードです。
Google Play からダウンロード(インストール)できます。

要件: Android 5.0 以上

Iaponia の機能

Iaponia には、日本語入力を快適にするための工夫が詰まっています。

なぞり入力

スワイプ入力、グライド入力、一筆書き、とも呼ばれます。画面から指を離すことなく、文字を指で選択していく入力方法です。

これを使うと、画面を叩く回数が減ります。指の腱鞘炎でお困りの方には、特におすすめです。

かな拡張入力

50音キーボードではデフォルトで有効です。
12キー キーボードではデフォルトで無効になっています。(設定画面で有効にできます。)
これを 12キー キーボードで有効にすると、ガラケーで採用されていた T9 と同様の入力方法になります。例えば、『昨日』と入力したければ、『か』『な』「あ』をタップするか、なぞるだけで構いません。

自動トグル

(フリックモードの 12キー キーボードを除けば)なぞり入力の最中に、長押しによって文字を自動的に変更できます。例えば、『あ』キーで長押しすると『あ → い → う → …… 』と自動的に切り換わっていきます。

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エルゴノミクス キーボード

指にとって自然な角度にボタンを配置しました。

50音キーボード

縦画面では半分の25音、横画面では50音を配列します。
縦画面の25音では、英字キーボードの大文字・小文字のようにシフトキーで別の25音に切り換えたり、フリックやケータイ打ち(トグル入力)でもう一方の字を入力したりできます。ただし、デフォルトでかな拡張入力が有効なので、そのような操作無しで入力可能です(たとえば、『は』を入力したければ『あ』をタップして構いません)。

英数字の直接入力

一部のアプリでは、(確定前の)文字編集や変換が悪影響を与えます。そのようなアプリのために、英数字を直接入力するモードが存在します。
(QWERTYまたはJISの英字キーボードに存在します。12キーの英字キーボードには存在しません。)

その他

郵便番号で住所を入力したり、簡単な計算(数字とプラスマイナス、括弧、イコールの組み合わせ)をしたりできます。

よくあるご質問(FAQ)

image of FAQ

次のようなダイアログですね。OKボタンをタップしてください。

 注意
 この入力方法を選択すると、すべての入力内容の収集を
 アプリ(Iaponia)に許可することになります。これに
 はパスワードやクレジットカード番号などの個人情報も
 含まれます。この入力方法を使用しますか?
           [キャンセル]    [OK]

説明: 新しいキーボードアプリをインストールする時には必ず表示される警告文です。このアプリ(Iaponia)では入力した情報はどこにも送信されません。ご安心ください。

申し訳ありませんが、開発や保守を継続するため、広告視聴をお願いしています。動画広告をご視聴いただくと、7日間は表示されなくなるので、それをご利用ください。設定画面でも広告を視聴できるので、時間に余裕のある時にここから動画広告をご視聴いただけると、そこから7日間は表示されません。

漏れてはいません。このアプリ(Iaponia)の広告は、Google の AdMob で管理されています。そのため、Google がWEBサイトの閲覧履歴などに基づいて広告を選んでいると考えられます。

インポート方法

先ずは、インポートするファイルをテキストファイル(またはそれを圧縮したZIPファイル)でスマートフォン内に用意してください。次に、Files by Google などのファイル管理アプリを使って、そのファイルの『共有』を行います。共有先として『Iaponia辞書ツール』を選ぶとインポートできます。

エクスポート方法

このアプリ(Iaponia)の設定画面で『辞書ツール』をタップします。『辞書ツール』画面の右上には三点リーダー(︙)が有ります。それをタップするとメニューが現れるので、メニュー内の『現在の辞書をエクスポート』をタップしてください。もしも複数のユーザー辞書を使い分けているのであれば、三点リーダー(︙)をタップする前に『ユーザー辞書 1 ▼』をタップして、エクスポートするユーザー辞書を選んでください。

備考

他のキーボードのユーザー辞書はインポートできません。エクスポートしたファイルをご覧になり、インポート可能なファイル形式をご判断ください。

使えません。Unicodeの絵文字のみです

2021年の Unicode 14.0 の絵文字に対応しています。しかしながら、Pixel 8 (Android 14) で非対応の絵文字は除外してあります。

最近では2021年に新しい絵文字が追加されました。そのため、2021年以前のスマートフォンではそれらを正しく表示できません。

『英字入力はQWERTY』という設定項目が設定画面の詳細設定内に有ります。まずはそれをONにしてください。そして、そのキーボードが表示されている時に、左下の『123』キーの右隣に有る『↑』キーをタップしてください。これにより、直接入力できます。

設定画面の詳細設定内で変更できます。なお、このアプリのデフォルトはフリックになっています。

ありません。なぞり入力との相性が悪いので省きました。

ヤポニア です。日本を意味します。