Comfortkeys は、Android 用の無料の日本語キーボードです。
一筆書き入力は、世界の主要なキーボードに採用されています。海外では、スワイプや、ジェスチャー、グライドと様々な名前で呼ばれています。Comfortkeysでは、日本語キーボード用の一筆書き入力を搭載しました。日本語キーボードでの採用例は少ないので、未経験の方も多いでしょう。ぜひ、その軽快な入力をお試しください。
腱鞘炎になりそうな人には、特におすすめです。『一筆書き』ではタップ回数(ディスプレイをたたく回数)が減るので、痛みを減らせます。
- Comfortkeysでは、次のキーボードで一筆書き入力できます。
- ハーフ50音
- ローマ字 QWERTY
- Godan
- 英字 QWERTY
- 数字(10キー) - 多くの場合、濁点(゛)や半濁点(゜)を省略しても正しい変換候補が現れます。同様に、促音(っ)や拗音(ゃゅょ)が大文字のままでも正しい変換候補がたいてい現れます。
- 入力ミスを減らすポイント1: 両手を使います。利き手以外でスマートフォンを持ち、主に利き手で入力するのです。
- 入力ミスを減らすポイント2: ボタンの中央を目指して指を移動します。
- 注意: フリック・ケータイ や ラージフリックでは、一筆書き入力できません。
- 注意: 指でなでた軌跡は描かれません。
一筆書きでは、キーボードのボタンを指で順になでます。指をディスプレイから離しません。たとえば、挨拶と入力する場合。あ、い、さ、つ、の4つのボタンを順になでます。
このキーボードで、はひふへほ以降を入力するには、シフトボタンを押します。
ですが、よく使われる言葉であれば、シフトボタンを使わずに入力できます。
たとえば、こんばんは、と入力する場合。「は」や「ん」が右上に書かれたボタンをなでます。
この場合、単語ごとに区切って入力するのがポイントです。1文字でも追加すると、このように乱れてしまいます。ここでは『に』を追加しています。
また、シフトボタンを使わなくても、はひふへほ以降を入力できます。
ボタンの上でしばらく待つだけです。先ほどと同じこんばんはであれば、『ん』や『は』のボタンの上でしばらく待ちます。それから、濁点ボタンを経由すれば、濁点(゛)も入力できます。半濁点(゜)を入力したい場合も、濁点ボタンの上でしばらく待ちます。
別の指でタップすると、待ち時間を減らせます。
別の指は、キーボード上であれば、どこをタップしても構いません。
それから、一度に入力する必要はありません。途中で指を離しても大丈夫です。
この入力方法では、次のボタンへ向かう際に角度をつけることで、そのボタンを入力したことになります。
一直線に並んだボタンを入力する場合は、途中で一時停止してください。
一旦指を離すことでも、入力できます。
下記動画もご覧ください。